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――神域、と呼ばれたその先で、探索者たちは何を視る?
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悪魔を倒す使命を持ったアンドロイドと、悪魔から集落を守る決意をした司祭の冒険譚。超常現象や極寒に見舞われながら、彼女たちは進んで行く。
#ドロイドアウト privatter+にて展開、完結いたしました。
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今からn年後の地球。我々のいる今から長い時間が経ち、大陸は移動し、我々の知る地球とはかけ離れた土地。
南に広がる広大な森に存在する集落、ローユルオラは啓示を託される司祭が統治している。地球における南の悪魔と人間の緩衝地帯でもある。彼らは自らを「オラヴォ―ク」と呼び、氷原を「ソドル」と呼ぶ。
ローユルオラの南に広がる氷原から、民を殺戮し、”穢れ”を残していく「南の悪魔」が絶えず出現している。かつてはローユルオラ南部は穢れがひどく暮らせたものではなかったが、ここ100年はなぜか悪魔の出没が減り、人が暮らせる程度には穢れが落ち着いている。